管理人樹里

犬の訓練競技会を見たことがありますか?筆者は初めて犬の訓練競技会を見たときに、犬がリードなしで飼い主の顔を見上げながら歩いているのを見て、とても不思議でした。それまでの飼い犬は下を向いてリードを引っ張ってるだけでしたから。どうしたらあのように飼い主の顔を見て歩けるのか、その秘密を知りたくて訓練競技会へ向けた訓練を始めました。

訓練競技会の種類と場所

訓練競技会はほとんど毎月どこかの地方や首都圏で行われています。しかし、犬の競技会は広い場所が必要で、ほとんどがリードを離して行われるため、地方の大きな公園で開かれることが多いようです。日本では、犬の訓練競技会は幾つかの団体が主催していることが多く、その支部でも地方の大会が開かれます。大きなところではJKCが有名で、小型犬を含む血統書を持っている犬のほとんどがJKCの血統書であると言っても過言ではありません。JKCは展覧会がメインですが、訓練競技会も行っており、毎年春と秋には本部の大会が開催されます。この大会にはJKCに血統登録している犬以外は(一部の競技を除き)出場することができません。またJKCの本部大会は、犬の訓練でお金をもらっているプロとアマチュアが出場できる一般の部と、アマチュアだけが出場できるアマチュアの部に分かれています。また警察犬種のみの訓練競技会や、血統書が一切不要の訓練競技会もあります。また地方の支部大会は血統書がないミックス犬でも出られる科目が多く、また運動会なども開催されるので是非見学に行ってみてください。

いい指導者につく

熟練してくると自分でも訓練できますが、最初は誰かに教えてもらわない限りできないことです。犬の訓練競技会も犬の種類や家庭犬か、使役犬かで大きく出る大会が異なります。そして、指導者も得意分野があるので、訓練競技会に出たい旨を説明してから指導してもらいます。

顔を上げて飼い主の足にピタリと付いて歩く

この方法を日本語では脚側といいます。飼い主のかかとに犬が付いて歩く方法で、飼い主が止まったら犬の肩と飼い主の膝が同線上になるように犬が座ります。歩くときは常に顔を上げて飼い主を見るのが良いとされ、嬉々として一緒に歩くことを求められます。犬の自然な歩き方は、首を背中と同線上、あるいは若干下げ気味にしますが、脚側では犬の頭は常に上です。何もしなくては犬の頭は上がりませんから、ボールやおやつなどで脚側で歩くときは顔を上げることを犬に教えます。概ね半年〜1年くらい訓練に時間がかかります。

他の種目

犬の訓練競技会の種目は、簡単なものから難しいものまで多数あります。常に基本となるのは脚側で、簡単なものはその他に「立止(立って)」、「停座(おすわり)」、「伏臥(伏せ)」、「招呼(こい)」ができれば出場できます。一度競技会の楽しさを味わってしまうと(失敗のリベンジも含めて)何度も出たくなります。

高等訓練

訓練が進むと高等訓練に進みたくなります、高等訓練にはさまざまな種類がありますが、物を持ってくる物品持来、衝立を飛び越える障害、足跡を追っていく追及、仮想犯人を捕まえる襲撃など、犬の種類や特性に合わせた訓練を行うことができるようになります。小型犬でも足跡を追っていく追及に向いた個体があり、将来は警察犬になれるかもしれません。

他のドッグスポーツ

犬と一緒に楽しむ競技として、アジリティーやフライボール、フリスビーなどはいかがでしょうか?アジリティーはさまざまな障害をクリアしていくスポーツで、ゴールまでのタイムを競います。MCも楽しく、グループでワイワイできるスポーツです。フライボールは幾つかの障害を飛び越えた後に箱の中からボールが飛び出すので、それをくわえて帰りも障害を飛び越えます。個人戦とチーム戦があり、犬の体高に合わせて障害の高さが決まりますが、チーム戦の場合、一番小さい犬に合わせるので有利になります。これもとてもテンション高く楽しい競技です。フリスビーは説明するまでもありませんが、いろいろいなスタイルがあります。

救助犬など

救助犬とは災害に際し、罹災した人を探し出すとても重要な役割を持った犬のことです。救助犬になるには厳しい訓練と試験に合格しなければなりません。救助犬には競技会もあり、向いている犬を持っている人は是非チャンレジして欲しいと思います。ただし、訓練には専用の瓦礫などが必要であり、近くの広場で訓練することはできないのが難点です。

まとめ

犬の訓練競技会についてご紹介しました。競技会というのは他人と技術を争うことであり、そこで勝つのはとても嬉しいことですが、犬の協力がなければできないことです。犬を訓練することで犬との絆が深まるばかりではなく、犬をコントロールしやすくなり、より社会に適応した犬にすることができます。また高等訓練に入ると、今まで気がつかなかった犬の能力に驚かされることが多々あり、新しい面が発見できてとても楽しいものです。団体に入会すると誰でもその団体主催の競技会に出ることができますので、一度近くで開催される競技会を覗いてみてください。

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《執筆者樹里について》

管理人樹里

犬を本格的に飼い始めてから20年ほど。

現在は訓練競技会などにも積極的に参加。現在ボクサー2匹パピヨン1匹トイプー1匹飼育しているワンちゃん溺愛主婦です。

執筆者樹里の愛犬

《人でも食べられるとハッキリ公式サイトに書かれているこだわりドッグフード》

ドッグフードには、人が食べる者にはまず含まれていないような合成着色料、防腐剤が使われていることが多いです。

また、こだわりの外国産ドッグフードに関しても、輸送工程での温度管理などによる品質劣化の疑念があります。

筆者が犬の健康のために抑えておくべきだと考えているドッグフード選びのポイントは

  • 国内製造であること
  • 国内製造で且つ無添加であること
  • 人でいうところの成人病になってしまうような食事でないこと
  • 人でも食べられる

人でも食べられるということは、犬だから許されるような安価な合成着色料、防腐剤を使用していないという証拠。ネーミングだけで何となく犬の健康によさそうだと勘違いさせるようなドッグフードとは明らかに別物。

愛犬と長く過ごすためにということは勿論のこと、

  • 獣医への通院頻度減により手間が少なくなる
  • 獣医への通院頻度減によりお金が掛からなくなる

ことにもつながります。健康は食から。これは人も犬も同じ。

こだわりの人でも食べられるドッグフードを一度チェックしてみてください。

引用元:カナガン、ナチュラルドッグフード、ロイヤルカナン、サイエンスダイエットの口コミ評判比較他|犬の餌おすすめランキングナビ