実家で飼っていた愛犬に必要だった物はいくつもありました。犬用のサークルやゲージなどもまずは必要ですし、トイレなども要ります。私は犬を飼っていた時期というのは、かなり前でしたのでインターネットの情報などもありませんし、愛犬を譲り受けたペットショップに頼るしかありませんでした。わが家で買っていたのシーズー犬でしたし、体格も良かったので少し大きなゲージを購入したのですが、細めのスチール素材でしたので、暴れるという歪んでしまいました。その後は扉が開きやすくなってしまい、使い物にならなくなりました。
今ではネットがありますから、もう少し良い素材のものを購入できるかもしれませんし、後々の利便性や犬の体力を考えながら選んだ方が良いとは思います。また、犬もシニア層になってくると介護用品が必要になってしまいます。我が家の愛犬もオムツが必要になってしまい、ドラッグストアで犬用のオムツを購入しました。今は女の子用と男の子用に分かれているようでしたが、当時は種類もなく販売されていたように思います。我が家の愛犬は男の子でしたから、前側や足の付け根あたりからも漏れてしまい本当に困りました。
おむつカバーもやっと見つけて購入したのですが、作りが粗悪でカバーを重ねても全くうまく使うことができませんでした。また、吸収力も悪くて取り外す時にとても大変な思いをしました。今ではきちんとおむつも男の子用・女の子用に分けられており、使い勝手も良くなっているように思います。また、おむつカバーについても、作りの良いものが出てきたように思います。
今まではわざわざドラックストアに購入しにいかなければなりませんでしたが、今ではまとめ買いをすれば送料も無料になる商品もありますし、商品も色々な種類があり選べるようになりました。犬用品というのは、購入してみてから思いかけないぐらい使い勝手が悪いこともありますので、購入する商品のショップレビューなども見られるようなサイトで、使い勝手を確認してから購入した方が間違いがないように思います。
《執筆者樹里について》
犬を本格的に飼い始めてから20年ほど。
現在は訓練競技会などにも積極的に参加。現在ボクサー2匹パピヨン1匹トイプー1匹飼育しているワンちゃん溺愛主婦です。
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《人でも食べられるとハッキリ公式サイトに書かれているこだわりドッグフード》
ドッグフードには、人が食べる者にはまず含まれていないような合成着色料、防腐剤が使われていることが多いです。
また、こだわりの外国産ドッグフードに関しても、輸送工程での温度管理などによる品質劣化の疑念があります。
筆者が犬の健康のために抑えておくべきだと考えているドッグフード選びのポイントは
- 国内製造であること
- 国内製造で且つ無添加であること
- 人でいうところの成人病になってしまうような食事でないこと
- 人でも食べられる
人でも食べられるということは、犬だから許されるような安価な合成着色料、防腐剤を使用していないという証拠。ネーミングだけで何となく犬の健康によさそうだと勘違いさせるようなドッグフードとは明らかに別物。
愛犬と長く過ごすためにということは勿論のこと、
- 獣医への通院頻度減により手間が少なくなる
- 獣医への通院頻度減によりお金が掛からなくなる
ことにもつながります。健康は食から。これは人も犬も同じ。
こだわりの人でも食べられるドッグフード
引用元:カナガン、ナチュラルドッグフード、ロイヤルカナン、サイエンスダイエットの口コミ評判比較他|犬の餌おすすめランキングナビを一度チェックしてみてください。