フレンチブルドックを飼っている我が家。我が家の愛犬は、人間でいう所の出不精で、散歩は一応喜ぶものの家でぐーたらするのが大好きなわんこ。

我が家に来てからという物、走っては寝っ転がり腹を見せてはすやすやと眠りにつく野生をどこかに置いて来た愛犬です。

この性格が災いして、散歩で疲れると一切そこから動こうとしない為、抱き上げて帰るか、興味を引いて連れて帰るのですがとにかくさんぽが長くなりがちなので、手の空いている者が散歩に連れて行くのですが、それはいつも祖父の役目でした。

そんな祖父も普通に歩けるものの補助杖を突くようになり、散歩を変わろうかと言えば、犬の散歩がリハビリだと言い張る祖父は、断じて散歩に連れて行きたい派なので、悩んだ結果母が片手で持ち上げられるわんこかばんの制作に乗り出す事に。

杖を突く祖父が両手では抱き上げて帰れないので、片手で持ち上げられる様に母が自作した犬の服は、足四本を出して胴体を巻くように背中側にあるマジックテープで固定すると、その上に持ち手がある、わんこがかばんスタイルに大変身する服が試行錯誤の末に出来上がりました。

我が家の愛犬も嫌がるかと思えば、足を入れて歩かせてみるとトコトコと歩き出すので母もまんざらではない様子。

これで伏せの姿勢で動かなくなる愛犬を無理に引っ張る事も無く、困ったらひょいと持ち上げて立たせることができるのです。

小型犬でもかなり重さはあるのですが、祖父にとっては杖を突いていても、その服さえあれば片手で持ち上げれるのでまた散歩に行けると喜んでいたのです。

しかし一週間ほど過ぎた頃、我が家の愛犬は知恵を使い出しました。散歩に行くとすぐに座り込み、持ち上げて降ろすとすぐにちゃんと四足で立つのですが、持ち上げるとそのまま足をだらんと延ばし、また地面に着地させるとちゃんと立つのに、直ぐに伏せモード。

足がおかしいのかと思い一度動物病院で見てもらうも、大好きな看護師さんの所まで全力ダッシュする姿を見て念のためレントンゲンを始めとした検査を全て受けても異常なしの健康体。ちょっとおデブな健康診断結果が与えられました。

更に家ではどたばた走り回るので、服は着せないでリードをつなごうとすると、完全腹ばいで拒否するのです。

もしやと思った母が服を持った来ると立ち上がり、自分から穴の開いた服に嬉しそうに足を入れるしぐさ。母の予感は的中しました。我が家の愛犬は、自分をかばんの様に持って散歩してくれるように考えていたのです。

わざわざ自分で歩かなくても、散歩ができると考えた我が家のわんこは、まさに動きたくないの一心を体現しようとしていた事に気が付きました。

まさか祖父の為に作ったわんこの服で、飼い主の方が利用されるとは思いもしない犬の浅知恵にその服は破棄しようかと、ゴミ箱へもっていくと悲しそうな声で鳴く愛犬に思わず家じゅうが爆笑の渦に。

でも容赦なく衣類を捨てた母には頭が上がらないのか、その一件以降、祖父は一人での散歩を楽しむようになり、今は母が散歩に連れていく様になりましたが、最初は抵抗していた愛犬も、家からの数十メートルは素直にリードを付けて散歩にいくものの、途中で動かなくなるのは変わっていません。

グータラわんこにとって、素敵な動かなくても良い魔法のアイテムと化した自作服は、見事に計画失敗となりました。

早く持ち上げてと見上げてくる姿に、今日も抱っこで帰還なのかと思わされる時もありますが、あなた犬でしょと言いたくなるうちのわんこは、今日もグータラな生活を送っています。

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《執筆者樹里について》

管理人樹里

犬を本格的に飼い始めてから20年ほど。

現在は訓練競技会などにも積極的に参加。現在ボクサー2匹パピヨン1匹トイプー1匹飼育しているワンちゃん溺愛主婦です。

執筆者樹里の愛犬

《人でも食べられるとハッキリ公式サイトに書かれているこだわりドッグフード》

ドッグフードには、人が食べる者にはまず含まれていないような合成着色料、防腐剤が使われていることが多いです。

また、こだわりの外国産ドッグフードに関しても、輸送工程での温度管理などによる品質劣化の疑念があります。

筆者が犬の健康のために抑えておくべきだと考えているドッグフード選びのポイントは

  • 国内製造であること
  • 国内製造で且つ無添加であること
  • 人でいうところの成人病になってしまうような食事でないこと
  • 人でも食べられる

人でも食べられるということは、犬だから許されるような安価な合成着色料、防腐剤を使用していないという証拠。ネーミングだけで何となく犬の健康によさそうだと勘違いさせるようなドッグフードとは明らかに別物。

愛犬と長く過ごすためにということは勿論のこと、

  • 獣医への通院頻度減により手間が少なくなる
  • 獣医への通院頻度減によりお金が掛からなくなる

ことにもつながります。健康は食から。これは人も犬も同じ。

こだわりの人でも食べられるドッグフードを一度チェックしてみてください。

引用元:カナガン、ナチュラルドッグフード、ロイヤルカナン、サイエンスダイエットの口コミ評判比較他|犬の餌おすすめランキングナビ