行動分析学という学問があります。人間や動物の行動を条件付けなどによって分析する学問ですが、この原則は多くの場面で活用することが出来るので犬のしつけの際にも適用することが出来ます。オシッコの場所やイタズラなど、元気な犬であればあるほど悩みは絶えないものですが、ここでは犬との信頼関係を築きながらより効率的にしつけを行うための方法について見ていきましょう。

まず大きな原則として何かを褒める際にも叱る際にもその行動から出来るだけ早いタイミングで行って下さい。これは行動分析学における即時強化の法則と呼ばれるものですが、おもらしなど何か悪い行動をしてから数十分経過した後で叱っても、犬は何で起こられているのか分かりません。同じく褒める際にもすぐに褒めてやらないと何が褒められているのか関連付けることが出来ないので、伸ばしたい行動を伸ばすことが出来ません。そのためお手やおすわりなど学習させたい行動の後にはすぐに褒めてあげて、オシッコの失敗やイタズラの際にはすぐその場で叱ってあげることが大切です。

そして多くの飼い主さんが失敗してしまう事として叱る際の言葉が挙げられます。犬を叱る際には「コラ」や「ダメ」など様々な言葉で叱るかと思いますが、中には犬の名前を怒り口調で叫んでしまう方もいます。飼い主さんの感情は言葉の上からでも伝わってしまうので、こうした声は何かを止めさせるための恐怖体験としては非常に有効なのですが、同時に自分の名前とそうした恐い体験が結びついてしまいます。犬は幼い頃から自分の名前を繰り返し呼ばれることによってそれが自分の名前であると認識します。行動分析学で人間が言語を習得する場面と同じことが犬にも起きているのですが、怒る際に犬の名前を叫んでしまうと名前と怒りの感情がリンクしてしまうので、普段犬を呼ぶ際にもこうした負の記憶が呼び起こされてしまいます。その結果余計に言うことを聞かなくなったり、飼い主さんに怯えてしまうことになります。

しかし、犬が自分の名前を覚えるということは、同時に叱られる際の言葉も覚えることが出来ます。行動分析学でもよく使われる手法ですが、いつも叱る際のキーワードやフレーズを固定しておくと、それらを耳にすることで犬に恐怖を与え行動をストップさせることが出来ます。飼い主さんとしては犬に恐怖を与えたり怯えさせたりすることに抵抗を感じる方も多いでしょうが、犬と人間が同じ空間に過ごしながら良い関係を築くためにはこうしたしつけが必ず重要になってきますので、ぜひ心を鬼にして良い子に育てて下さい。

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《執筆者樹里について》

管理人樹里

犬を本格的に飼い始めてから20年ほど。

現在は訓練競技会などにも積極的に参加。現在ボクサー2匹パピヨン1匹トイプー1匹飼育しているワンちゃん溺愛主婦です。

執筆者樹里の愛犬

《人でも食べられるとハッキリ公式サイトに書かれているこだわりドッグフード》

ドッグフードには、人が食べる者にはまず含まれていないような合成着色料、防腐剤が使われていることが多いです。

また、こだわりの外国産ドッグフードに関しても、輸送工程での温度管理などによる品質劣化の疑念があります。

筆者が犬の健康のために抑えておくべきだと考えているドッグフード選びのポイントは

  • 国内製造であること
  • 国内製造で且つ無添加であること
  • 人でいうところの成人病になってしまうような食事でないこと
  • 人でも食べられる

人でも食べられるということは、犬だから許されるような安価な合成着色料、防腐剤を使用していないという証拠。ネーミングだけで何となく犬の健康によさそうだと勘違いさせるようなドッグフードとは明らかに別物。

愛犬と長く過ごすためにということは勿論のこと、

  • 獣医への通院頻度減により手間が少なくなる
  • 獣医への通院頻度減によりお金が掛からなくなる

ことにもつながります。健康は食から。これは人も犬も同じ。

こだわりの人でも食べられるドッグフードを一度チェックしてみてください。

引用元:カナガン、ナチュラルドッグフード、ロイヤルカナン、サイエンスダイエットの口コミ評判比較他|犬の餌おすすめランキングナビ