管理人樹里

旅行や急病などで犬の世話ができない時、あるいは仕事が忙しくて散歩ができない、飼い主が歳をとり、十分な世話ができない時などに頼りになる存在がペットシッターです。ペットシッターはどんな仕事で、頼む時はどのようなことに注意したらいいか、考えてみます。

ペットシッターとは

ペットシッターとはベビーシッターと同じように、犬や猫の世話を飼い主に代わってする人のことです。普段の散歩から餌や排泄物の世話、動物病院への通院などを手伝ってくれます。基本的には預かりではなく飼い主の自宅でということが多いのですが、人の幼稚園のように、昼間にシッターの家で預かる場合もあります。

ペットシッターの資格

特に資格というものはありません。従ってどんな人でも参入できますが、犬の扱いをよく知らない人もいるので、注意が必要です。JKCや日本警察犬協会などの畜犬登録団体には公認の訓練士制度があり、それらの資格を持っている人は比較的安心といえます。

面接

頼む前には面接とカウンセリングが必ず必要です。概ね無料のことが多く、この時に犬への接し方や犬の反応、やってもらいたいことなどをしっかり伝えます。犬は言葉が話せないので何をされてもわかりません。散歩や世話は一度そばについてやってもらうのがいいでしょう。

犬との相性

犬も人も生き物である限り、相性というものがあります。男の人が怖い、女の人が怖い犬もいます。すべての人が怖い犬も残念ながらいるので、そういう犬はシッターには難しいかもしれません。犬は何度も会って、餌や散歩をしてくれる人が好きになる確率は高いのですが、どうしても飼い主以外と一緒に散歩したがらない犬もいます(我が家の犬は他の人と散歩に行くくらいなら、家にいた方がましらしいです)。

飼い主が家にいない時のシッター

家に人がいない場合、あるいは子どもたちだけ、老人だけという場合には注意が必要です。窃盗などがないとはいえないのが現状で、未然に防ぐためにも口コミなどで人物をよく知る人の紹介が安心です。それ以外にも貴重品は目につくところに置かない、鍵のかかる場所に置く、犬がいる部屋以外は入らないようにできれば鍵がかかるようにするなど工夫します。留守中に家に入って世話をしてもらうような時は鍵を渡すことになりますが、シッターが終わったら必ず鍵は返却してもらうこと、補助錠は必ずつけておくことで犯罪を未然に防ぐことができます。

モニター

家の中をPCやスマホから見られるモニターをつけて、時々見ていることをペットシッターに伝えます。監視するようですが、見られているかもしれないという意識で、犬の扱いも違いますし、犯罪も未然に防ぐことができます。今は10,000円以下でもモニターできる機械が販売されています。これはペットシッターを頼む時以外でも、留守番の時に犬の様子を観察することができて便利です。負担が大きいというのであれば、ダミーでも一定の効果があります。

料金

散歩や留守中の餌や排泄物の処理など1時間程度で終わる場合には、おおよそ1,500~3,000円の間が多いようです。1日に数回になると、それだけ費用がかさみます。

病院への送迎

信じられないかもしれませんが、自分の犬を動物病院に連れて行けない人はたくさんいます。一つは交通手段です。小型犬以外は公共交通機関には乗れませんし、普通のタクシーに乗せることを嫌がるドライバーが多いのも事実です。ペットタクシーは概ね都会にしかなく、料金も高額なので、常にケージを車に乗せているようなペットシッターに送迎を頼むのは合理的です。もう一つは噛み付く、暴れるなど、飼い主が犬を制御できない場合です。噛み付く、暴れるなどの犬は動物病院でも診察を断られることがあり、そういう犬の場合、力の強い男性のペットシッターに保定してもらうと大丈夫なことがあります。また足腰が弱って歩けない大型犬の場合、車の乗り降りや診察室への出入りなど、手伝ってもらうととても助かります。

傷害保険

飼い犬が万一ペットシッターに怪我をさせてしまった場合、損害保険に入っていると安心です。業として行なっている間の怪我は本人(あるいは会社や団体)の責任ではありますが、犬の不測の行動などにより怪我をしたなどの場合には、傷害保険から治療費を支払う方が安心です。またペットシッターだけではなく、普段の生活でも、犬が原因で他人に怪我をさせたり、物を壊したりということが起こります。単独の傷害保険でなくとも、自動車保険や生命保険、動物医療保険などにも付帯事項で加入できますので、一つは必ず加入しておきます。人の生命にかかわる事態ですと、賠償金はかなりの額になります。

まとめ

近年になって登場したペットシッターですが、飼い主が病気の時やどうして留守にしなければいけない事情がある場合、自宅で世話をしてもらえるという点で犬に優しい頼もしい存在です。しかし、便利屋など犬の扱いをよく知らない人も参入している現状があり、犬との相性、取り扱い方法などよく見極めてお願いすることが重要です。また留守中に他人が家に入ることで防犯上の対策をしておくことが必要になります。

こちらもチェック!人気コンテンツ!



《執筆者樹里について》

管理人樹里

犬を本格的に飼い始めてから20年ほど。

現在は訓練競技会などにも積極的に参加。現在ボクサー2匹パピヨン1匹トイプー1匹飼育しているワンちゃん溺愛主婦です。

執筆者樹里の愛犬

《人でも食べられるとハッキリ公式サイトに書かれているこだわりドッグフード》

ドッグフードには、人が食べる者にはまず含まれていないような合成着色料、防腐剤が使われていることが多いです。

また、こだわりの外国産ドッグフードに関しても、輸送工程での温度管理などによる品質劣化の疑念があります。

筆者が犬の健康のために抑えておくべきだと考えているドッグフード選びのポイントは

  • 国内製造であること
  • 国内製造で且つ無添加であること
  • 人でいうところの成人病になってしまうような食事でないこと
  • 人でも食べられる

人でも食べられるということは、犬だから許されるような安価な合成着色料、防腐剤を使用していないという証拠。ネーミングだけで何となく犬の健康によさそうだと勘違いさせるようなドッグフードとは明らかに別物。

愛犬と長く過ごすためにということは勿論のこと、

  • 獣医への通院頻度減により手間が少なくなる
  • 獣医への通院頻度減によりお金が掛からなくなる

ことにもつながります。健康は食から。これは人も犬も同じ。

こだわりの人でも食べられるドッグフードを一度チェックしてみてください。

引用元:カナガン、ナチュラルドッグフード、ロイヤルカナン、サイエンスダイエットの口コミ評判比較他|犬の餌おすすめランキングナビ